職業病

朝、腰がまがったまま起きてくる国王。

治療中の姿勢が、固まってきてる感じです。

痛々しくて、患者さんには、見せられない姿です。

職業病だわね・・・。

と言うと、

国王とはいえ、他国でお世話になるためには働かなくてはならないのだ。

と、ちょっと苦しげ。

とりあえず、腰を伸ばすために、背中と背中を合わせ、お互いの両腕を組んで、

体を反らしてみようということになりました。

子供の頃、体育の授業でよくやった運動です。

とはいえ、国王としての威厳を保つため、見た目も大事なのだと言いながら、

0.1t(!?)の体型を誇っている国王を背負うのは、かなり勇気がいります。

両足を踏ん張ってやってみました。

でも、国王の体が少し浮いたところで、「あ~あ~あ~」と変な声を出すから、

5秒ももちません。

とても痛いそうで・・・。
やっぱり、ちょっと体重落としたほうがいいんじゃない?ということで、

運動しようということになりました。

歩くのが一番だと言うから、お安いご用と思ってたけど、職人肌の国王は、

ここでもこだわります。

近くを散歩なんて、面白くないからと、ウォーキングスポット探しからはじめる

から、なかなかスタートできないのでした(-.-)



アガルタ様

コーヒー好きな国王が見つけた☆〇珈琲店はとても人気で、お昼時に行くと、大抵混んでます。
宅から車で一時間くらいかかりますが、近くには、王女の好きな「回るお寿司屋さん」があるので、お気に入りなのでした。

なので、王女が帰省したときは、必ず行きます。

今年のGWにも行ってまいりましたが、案の定、混み混みで、すでにお店の外で待っている人、人、人。
国王が順番表に名前を書いて出てきましたが、待つ間、何人かがあきらめて帰る程でした。

しかし、国王は待ち続けます。

好きなものに対しては、辛抱強い国王です。
そしていよいよ次かな・・・と思った瞬間、

三名でお待ちのアガルタさま~!

と呼ばれ、一瞬、飛ばされた?と思いましたが、国王が、「はい」と何食わぬ顔で入って行くので、入り際に、順番表を見たら、きったな~い字で

      ア ガ ル タ

と、書かれてました。紛れもなく、国王の字でした( ̄。 ̄;)


一方通行

 先月、私が体調を崩して二日間食事が咽を通らないことがありました。

食べ物の匂いで吐きそうになるので、国王の食事も手抜きしてたら、今度

は国王が同じ症状になりました。


その日は、仕事が終わってヘロヘロで、お風呂に入ってすぐに寝る・・・

と倒れこみましたが、どんな状況でも、王女とはラインでつながっていたい

国王です。

すぐさま王女に報告したそうですが、返ってきたメールは、


あ~あ


の一言だったそうで(-.-)

その上、「王妃は大丈夫?」と、心配なのは母の事のみか・・・と、弱って

いるだけに、ダメージも大のようでした。


本当はその後、私宛に、「ねえ、国王も同じ症状になったってね。大丈夫?」

とメールが届いてたのですが、気づくのが遅くて、未だ伝えそびれてます(^^;


王女に、「やっぱり、夫婦だからかな。」と返したら、「大変だね。」

と、返ってきましたが、実はその後、王女も同じ症状になってしまった

ようでした。
つまり、私たち親子は、国王➜王妃➜王女と、連動しているということ!?


でもね。


と、王女は言いました。


王女➜国王には戻らないんだよね。念のため・・・


そう。

ひたすら、一方通行なのだそうです。

国王撃沈です(××)