ボーイフレンド

女の子だよ・・・


王女を送って行ったその先で、王女を待っていた超イケメンの子。


国王の顔が一瞬引きつったそうですが、即、訂正をいれ、事なきを得た
そうです。


エマちゃんは、高1のテルマエロマエと呼ばれるほどの、阿部寛似なのです。


いい具合にこんがり焼けた肌も、勘違いの原因になったのだとか・・・(-.-)


危うく傷害事件になるところだった(国王談)


そうです。


結局、エマちゃんとの約束を破ることはできないだろうと、国王が
編み出した苦肉の策でした。


①一緒に待ち合わせ場所に行く。
②2時間したら、迎えに来る。
③お父さんと遊ぶ。


・・・・が、しかし、国王は、


①2時間して迎えに行ったら、違う公園へ連れて行けと言われた。
②その公園で、1時間までは待つことができた。
③我慢できずに、先に帰った。


と、憤懣やるかたない感じで、私へ電話をかけてきました。


実はその時間、中学校の同窓会で盛り上がっていた私です。
なのに、国王の苦情処理で、会場を、
出たり入ったり出たり入ったり出たり入ったり・・・。


往生いたしました。(-.-)


私が自宅にもどった頃には、紛争はすでに収束してまして、王女が、


今日、エマの写真、いっぱ~い撮ったから、現像してきたの。


と、何やら工作をしておりました。


なんのことはありあせん。


写真は、王女に頼まれ、国王がカメラ屋さんに行き、国王が現像を依頼し、
国王が代金を払い、王女が持ち帰ったというのですから、
心配して大損でした。


そんな写真を、王女がコルクボード一面に並べ、大きく、HBD という
頭文字を貼り付けているのを見て、


この文字は何?


と聞くと、


ッピーースーだ。


と、国王が教えてくれました。


エマちゃんへの誕生日プレゼントなんだそうです。
王女は「これ」を作りたくて、エマちゃんと会いたかったようでした。


それにしても、本当にイケメンだな。(-Φ-)


女の子と分かっても、張り合おうとする国王です。


すると、王女が調子にのって話し始めました。


あのね。この前、映画館のトイレに入ろうとしたら、「そちらは女性用です」
言われたの。


それは大変です。


でも、散髪屋さんにいくと、男の人だけ髪を洗ってくれるから、勘違い
されたままにしてるんだって。


ある意味、生活の知恵です。


それがさ、別の日に違う子(女の子)と髪を切りに行ったら、こっそり
「彼女を大事にするのよ。」って、言われたんだって。


ウソをつくと、そういうリスクも生まれます。


そにしても・・・。


王女にボーイフレンドができたら、どうしますか?

王女が小学生の頃、国王に質問したことがあります。


連てきてもいいが、その年の夏は、その子の顔をした《ひまわり》が
病院の裏庭に咲くぞ!!!


想像を絶する国王の言葉に、


アルタ、ぜったいボーイフレンドいらない ぃ~~~ (>o<)!!


と、マジで号泣した王女を、久々に思いだしました。(-.-)

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