出頭命令

その日は突然、思いがけないルートでやってきました。


警察から、貴女宛に葉書が届いたんだけど、何かした?


震える声の主は、私の実母。


あ、それ?私じゃない。ジョンだから、安心して。


かえって不安を助長させてしまったようでした。


だから、犯罪を犯したわけじゃないから。オービスなの。


必死で説明してスピード違反だと分かると、母も安心して電話をきりました。


国王が “光った” と言うのは本当でした。

おそらく、私が両手で顔を覆った瞬間です。


免停・・・

罰金・・・

と思うと、落胆の気持ちを抑えきれませんでしたが、とりあえず、国王が

地元の警察に電話することになりました。


以下、会話の抜粋です。(国王の会話のみ)


いえ、今は近くに住んでないので、そちらの警察署には行けません。


今住んでいる場所から遠いんです。


仕事があるから、そこまで行く時間がないんですっ!


妻の車に乗ってました。


はあ? 歯科医ですが、何か!?(`ε´)


わかりましたっ (`ε´) こちらの警察署に

行けばいいんですねっ!!



文字のみでも、出来るだけ臨場感があるように《見える化》してみました。


さて、国王の話しを聞いてみると、結局、以下のような流れであることが

わかりました。


① 車の所有者(←私でした)が、住所登録を変更していなかったため、

  出頭命令が実家に届いた。


② 当然、出頭場所も地元警察となる。


③ しかし、車で4~5時間はかかる場所に住んでるから出頭は不可能と伝える。


④ 出頭拒否と勘違いされた為、職務質問をうけ、沸騰寸前となる国王。


⑤ 職業が歯科医だと分かった途端、相手様のトーンが急降下した。


⑥ 赴任先の警察署への出頭を許可される。


ということで、数日後の休診日、私達は車で30分ほどの所にある警察署に、

出頭したのでした。


ということで、ストーリーはいよいよクライマックスへ・・・(ё_ё)

お楽しみに。

     

                    to be continued・・・

 

 













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