二人を繋ぐもの・・それは

・・・で、今、ここにいるってことは、合格しなかったってこと?


ある日、国王の武勇伝を聞きながら、王女が突っ込んでました。

国王、即答でした。


そうだ。お母さんがね。<(`_´)>


うそをついてるわけではないので、否定はしませんでしたけど。


実は、国王から毎日のように《夫婦は一心同体》だと洗脳され、

気づいたら、私も受験生にさせられてたのでした。 (°°)


以後、国王はずっと同じパターンで、私を洗脳し続けました。


最初は、

「やるんだ!」という【脅迫】から入ります。

そして、精神的にも体力的にも疲れ果てた頃、

「お願いだ!」という【懇願】で折伏されてしまい、

ついには、逃げるに逃げられなくなっていきました。


何だかんだ言っても、愛してたんだよな。 <(`_´)>


と国王は言います。

でも実際、国王への愛情は、日々減少していきました。


ただ、それとは別に、何か違う「別な感情」も、私の中で

芽生えはじめたのです


二人の意見は、未だに平行線です。

国王の言い分は、


オレを愛してたから、今までついて来たにきまってる!


私の言い分は、


愛ではありません。


その答えに、ものすご~く不満げな国王のために、私はやっと、

「別な感情」が何なのか、説明できるようになりました。

それは、・・・

      (ё_ё)ノ☆.。.:*.。.:*  慈  悲  ・・・





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