神社巡り

行きたいだろ!

行きたいだろ!

行きたいだろ!


日曜日の朝、しつこく誘われました。

夏休みに入ったので、道が混むのではないかと思い、

気がすすみませんでしたが、近くに有名なレストランがあるというので、

つい、誘いにのってしまいました。


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手を合わせる直前を狙って写したもようです。

かなり暑い一日でしたが、結構、家族連れで賑わい、日本人の信仰心の

深さを教えられた気がしました。


来てよかったな。


すがすがしい気持ちでした。


参拝後、国王お勧めのレストランに行きました。


メニューを開くと、地鶏がメインでした。

国王は大好物ですが・・・私は鶏が苦手です。


なので、人の良さそうな、《ふっくら南国系》の店員の方に尋ね、私は、

唯一鶏が入っていないというピザとコーヒーを、国王は、

鶏鍋と麦ご飯を注文しました。


10分後、《ふっくらさん》が、体を左右に揺らし、ふふふ・・・と

笑いながらやってきて、


ピザね、今焼けたけど、焦げたから・・もう一回焼きなおしていい?


と私に言いました。

国王が私をチラッとみましたので、沸騰する前に


はいっ!


と急いで答えると、


あ、コーヒーの機械が壊れてるのよね・・。ピザが焼けたら一緒にね (^_-)


と、またまた体を左右に揺らしながら、厨房へ戻っていきました。


20分後、ピザが先に運ばれてきました。


国王が私をチラッと見ましたので、沸騰する前に、


食べてみますか?


と聞きました。


いらない!


と答えたのは、正解でした。

タマネギがほぼ生でした。


ピザが半分無くなった頃、またもや《ふっくらさん》が、ふふふ・・・と笑い

ながらやってきました。


ご飯は、玄米でしたっけ・・?


国王が私をチラッと見ましたので、沸騰する前に、


麦ですっ!


と答えました。


ピザ完食を目前にして、またもや《ふっくらさん》が、体を揺らし、

ふふふ・・・と笑いながらやってきました。


コーヒー、機械が壊れてね。急に動かなくなって。


そういいながら、厨房に向い、


そっちで入れられるぅ?


と、聞きました。


国王がチラッと私を見ましたので、私は目を合わさないように食べ続けました。


30分後、鶏鍋が運ばれてきましたが、


は~い。お待たせしましたぁ。


心なしか、小声でした。


国王はもはや空腹に耐えられず、顔も上げずに食べ始めました。

そして、あっという間に食べ終えた後、鍋の横に置かれていた木杓子を見て、


いったいこれは、何のためにあるんだ。


と、つぶやきました。


スープ用でしょう?


と言いましたが、私の記憶では、出された鍋にはまったく汁気がありません

でしたので、正解は未だ謎です。


結局、コーヒーが運ばれてきたのは、ピザを食べ終わった後でした。


ピザと一緒に飲みたかったよね~。


と、独り言のように言いながら、《ふっくらさん》はふふふ・・・と笑い、

恨めしそうに機械の頭を撫で、体を揺らしながら、厨房へと去って行きました。


レストランを出ると、


あのような感じでも、客足が途絶えないというのは、やっぱりご加護が

あるのか・・・。


とつぶやいた国王でしたが、鶏の鳴き声を聞いた途端、


新鮮だからだろうな。鶏は、めちゃくちゃおいしかった。


と言って、思わず鶏舎に手を合わせてました。

何はともあれ、国王は満足げでした。


何事も無く(国王が暴れることなく)食事を終えられたのも、きっと、

神のご加護があってのことだと思い、私も寛容な心を保てたのでした。


さて、食事の後、もう一社参拝しましたが、国王が祈念しました。

《ふっくらさん》への思いを込めて。


↓ ↓ ↓ 



神様の御前では寛容な国王に、何卒ご加護がありますように (_人 _)


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